令和3年度の活動
日時 | 令和4年3月29日(火)14時00分~ |
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会場 | 福井市地域交流プラザ研修室601ABC(アオッサ6F) |
主催 | 福井県コンクリート診断士会 |
内容 |
①今回の取り組みと橋梁判定会および現地調査結果
②パネルディスカッション「県内鉄道橋の今後の維持管理について」
コーディネーター:福井県コンクリート診断士会 会長
山川 博樹
パネラー:福井工業大学建築土木工学科 教授
谷脇 一弘 氏
福井鉄道株式会社鉄道部 部長
澤崎 幸夫 氏
えちぜん鉄道株式会社技術部 部長
西畠 修一 氏
福井県並行在来線準備株式会社企画調整 参事
森本 馨 氏
福井県コンクリート診断士会 副会長
濱岡 弘二 |
今回の研修会では、令和2年11月27日に本会と福井鉄道、およびえちぜん鉄道との間で結ばれた「鉄道施設の検査・診断等の支援に関する協定」を受け、
これまで実施した会議等の結果を踏まえての総括的な報告と、「県内鉄道橋の今後の維持管理について」のパネルディスカッションを実施した。鉄道構造物に関する研修は、
昨年1月28日に開催された「えちぜん鉄道の鉄道橋検査結果判定会議」、および10月1日に開催された「福井鉄道の鉄道橋検査結果判定会議」等があり、今回は3回目。 まず、前半の「今回の取り組みと橋梁判定会および現地調査結果」では、福井鉄道、およびえちぜん鉄道との今回の取り組みについて、福井県地域戦略部交通まちづくり課の 出口氏から説明がなされ、各鉄道会社の判定会と現地調査結果について、設置環境から個別橋梁の劣化状況、損傷特徴の総括までを本会の柴原幹事、安本幹事が報告した。 また、後半に行われたパネルディスカッションでは、福井県並行在来線準備株式会社(愛称ハピライン)の森本氏がパネラーとして加わり、「予算や人材の問題」、 「日々の点検の中でできること」、「いかに県民の鉄道をまもるか」等について、活発な議論が行われ、講評では、谷脇教授から素敵なお言葉も頂き、とても有意義な研修会となった。 ※お言葉の内容ですが、聞き惚れてしまい、メモを失念しました。ごめんなさいm(_ _)m |
令和4年03月29日 | 鉄道構造物の検査・診断に関する研修会(判定会議) |
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令和4年03月11日 | 令和3年度オープンセミナー |
令和4年02月25日 | コンクリート構造物の調査実習研修会 |
令和3年12月24日 | 劣化事例を見ての対策検討討論会(グループミーティング) |
令和3年11月18日 | 橋梁の老朽化対策に関する学生向け学習会 |
令和3年10月01日 | 鉄道構造物の検査・診断に関する研修会(判定会議) |
令和3年08月27日 | 令和3年度技術交流会 |
令和3年06月25日 | 令和3年度 定期総会 |
令和3年06月04日 | 色浜トンネル工事現場見学会 |