コンクリート診断士は、コンクリート構造物の維持管理に貢献します。

平成23年度 プレス情報

平成23年度 プレス情報

道路橋の重要性学ぶ 〜東日本大震災と維持管理〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成24年3月12日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)毎年恒例のコンクリート診断技術セミナーは9日、福井市手寄のアオッサでj開催され、会員外も含む約90人が参加し「東日本大震災とこれからの維持管理」をテーマに講師の話を熱心に聞いた。
 
講師には橋梁構造物を中心に研究を進める土木研究所の木村嘉富上席研究員を招いた。

 

診断士の役割示す 〜福井でフォーラム開催〜

掲載新聞

コンクリート工業新聞

掲載日

平成24年1月12日

記事抜粋

北陸3県(福井、石川、富山)コンクリート診断士会は昨年11月25日、日本コンクリート工学会中部支部と共催で「コンクリート診断士のこれからを考えるフォーラム in 福井」を開いた。フォーラムでは金沢大学の鳥居和之教授が「福井県におけるコンクリート構造物の維持管理の現状と課題」をテーマに基調講演を行ったほか、国土交通省近畿地方整備局や福井県の橋梁長寿命化への取り組みを紹介するとともに、コンクリート診断士のこれからの役割と今後の展望に関する提案が示された。
コンクリート診断士の今後の役割についての提案では日本コンクリート診断士会の小野定副会長と北陸3県コンクリート診断士会連携推進事業の石川裕夏代表が講演。

 

コンクリート診断士の役割探る 〜維持管理「地産地消を」〜

掲載新聞

セメント新聞

掲載日

平成24年1月2日

記事抜粋

11月25日に開催された「コンクリート診断士の役割を考えるフォーラム in 福井」では、石川裕夏北陸三県コンクリート診断士会連携推進事業代表(福井県診断士会会長)が「コンクリート診断士およびコンクリート診断士会の社会的役割とこれからのビジョン(案)」を発表した。

 

維持管理は「地産地消」 〜診断士の役割議論〜

掲載新聞

セメント新聞

掲載日

平成23年12月5日

記事抜粋

日本コンクリート工学会中部支部は11月25日、「コンクリート診断士のこれからの役割と考えるフォーラム in 福井」を開催した。「北陸三県のコンクリート診断士会による連携推進事業の一環で、福井、石川、富山の各県の診断士会からなる「北陸三県コンクリート診断士会」が共催。診断士の今後の役割や構造物の維持管理のあり方として、地域に密着した視点が重要とする声が多く聞かれた。

 

維持管理の意義深め議論 〜コンクリート診断士 役割考〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成23年11月26日

記事抜粋

公益社団法人日本コンクリート工学会中部支部主催の「コンクリート診断士のこれからの役割を考えるフォーラム」イン福井は25日、福井市大手3丁目の福井県繊協ビルで開催され、士会メンバーを行政土木担当者や大学、ゼネコン、コンサル関係者ら合計約180人が参加し、維持管理拡充の意義から診断士のますます高まる社会的役割の重要性など講演と討論を通して考えた。

 

金沢で合同フォーラム 〜連携強化を推進〜

掲載新聞

セメント新聞

掲載日

平成23年9月12日

記事抜粋

日本コンクリート工学会(JCI)中部支部は8月26日、石川県金沢市の金沢大学で、福井、石川、富山の北陸3県のコンクリート診断士会による連携推進事業として「コンクリート構造物の調査・診断技術の向上に関するフォーラム」を開催した。3県の診断士会が抱える維持管理の技術的課題について、各分野の専門家を招いて論じ合うパネルディスカッション、特別講演が行われ、島根県など他県の診断士を含め、100人超の参加者を集めた。

 

技術共有、適正な維持管理を 〜金沢でコンクリ診断フォーラム〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成23年8月27日

記事抜粋

日本コンクリート工学会(JCI)中部支部が主催する「コンクリート構造物の調査・診断技術の向上に関するフォーラム」(石川・福井・富山コンクリート診断士会共催)は26日、金沢市角間町の金沢大学内で開かれた。各専門家によるパネルディスカッションなどを通し、同構造物の維持管理のあり方が探られ、技術的課題についても共有した。

 

診断の重要性高まる 〜診断士が各地で活躍〜

掲載新聞

セメント新聞

掲載日

平成23年4月7日

記事抜粋

既存の構造物の耐久性を確保するうえで調査診断業務は非常に重要なウェートを占める。構造物の状態を正しく見極めて、耐久性を確保するための補修・補強方法を判断する役割を担うことのできる存在としてコンクリート診断士の重要性が高まっている。
 
日本海側で塩害など厳しい劣化環境下にある福井県では、橋梁長寿命化計画策定業務などでコンクリート診断士資格が要件化されている。施工時に初期ひび割れが生じた場合には診断士によるひび割れ診断報告書の提出が義務付けられており、診断士資格者は報告書作成業務などで大きく貢献している。福井県コンクリート診断士会は定期的に研修会を実施し、診断士の要請に努めている。


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