コンクリート診断士は、コンクリート構造物の維持管理に貢献します。

平成25年度 プレス情報

平成25年度 プレス情報

宮川京大教授が講演 〜技術セミナー 構造物のシナリオデザイン〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成26年3月14日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)毎年恒例のオープンセミナーは12日、福井市手寄のアオッサで開催され、会員とともに一般市民も合わせて計約90人が参加し、橋梁などコンクリート構造物の生涯にわたる適切で豊かなシナリオを計り、造り、使い、調べ、直し、使いこなす社会的な使命をもつ技術として市民にえがき提案する重要性を学んだ。
講師は、京都大学大学院工学研究科教授でプレストレストコンクリート工学会会長など数多くの要職を歴任する宮川豊章氏が務め、今講演では「コンクリート構造物のシナリオデザインとは」をテーマに話しかけた。

 

「特性理解し維持管理」 〜10周年記念講演 ASR、塩害対策学ぶ〜

掲載新聞

コンクリート工業新聞

掲載日

平成25年11月28日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)は22日、設立10周年記念講演会「北陸地方におけるコンクリート構造物の劣化と維持管理の最新事情〜本格的な維持管理の時代を迎えて〜」を開いた。金沢大学の鳥居和之教授と金沢工業大学の宮里心一教授が講演した。

 

地域連携深め 維持管理の使命果す 〜設立10周年記念講演会開く〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成25年11月27日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)の設立10周年記念講演会は22日、福井市大手3丁目の県繊協ビルで盛大に開催され、正会員をはじめ石川、富山の等しく診断士会員、行政関係者ら計約130人が参加して節目を祝い、この機に改めてコンクリート構造物の劣化と維持管理の重要性を学んだ。公益財団法人福井県建設技術公社が共催した。
 
同会は、04年、全国に先駆け発足。この間、各種研修会は54回開催。地元自治体や大学、他団体と協働を進め、コンクリート診断士の受験者支援など活動を積極化。当初の13人から現正会員は90人、賛助会員は個人3人、法人19社に及ぶ。

 

福井県診断士会 県の業務で資格要件化 〜行政と連携強化で実現〜

掲載新聞

コンクリート工業新聞

掲載日

平成25年7月25日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)は、コンクリート診断士の社会邸評価・地位の向上と、コンクリート診断技術の普及に努めている。その特色としては、診断士会が持つ技術力、人材を活かして福井県および各市町村への技術支援・協働事業を実施することで行政とのネットワークを構築し、コンクリート診断士の存在価値を高めているところにある。
昨年度は福井県土木部から委託を受けて、「コンクリート火災後対応マニュアル」の技術監修を行った。
 
その成果として、福井県では橋梁長寿命化修繕計画策定業務や橋梁調査業務、トンネル打音検査業務などについてはコンクリート診断士資格が要件化されている。

 

地域密着 連携基軸に10周年 〜福井県コンクリート診断士会 定期総会開く〜

掲載新聞

建設工業新聞

掲載日

平成25年6月18日

記事抜粋

福井県コンクリート診断士会(石川裕夏会長)の13年度定期総会は7日、福井市手寄の市地域交流プラザで開催され、会設立10周年迎え全国一番乗りを祈念する同年度事業計画案などを審議了承し、ますます高まる社会的要請に積極果敢に応えていく方針だ。


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